読んだ本のこと
少し前になるが、極地旅行家で作家である角幡さんの極夜行を読んだ。 極地旅行家って何とまずつっこみたくなる。 要はほとんどの人が行きたがらない辺鄙な場所を旅行しているという事だ。 凡人の私がもし同じことをしたとしたら、間違いなく死ぬだろうという…
自分のための備忘録として読んだ本を記録しています。 1月に読んだ本 田内学さんの「お金のむこうに人がいる」 大村大次郎さんの「お金の流れで探る 現代権力史」 モーガン・ハウセルさんの「サイコロジー・オブ・マネー」 今月はお金の本ばっかり読んでいた…
これからは、読んだ本が面白くても、面白くなくても、全部読んだらブログに記録しておこうと思う。 悲しい事に記憶にあまり残らないような本の場合、何年もたつと読んだことがあったような気もするけど、ないかもしれないという頼りない記憶になってしまうの…
先日「多様性の科学」を読んだ。 多様性がいかに大切であるかという事が 色々な事例や実験などをもとにして書いてある。 例えば、どれだけ優秀な人の集団であっても、バックグラウンドだったり 育ってきた環境だったりが同じような人ばかりを集めてしまうと …