子供に教えてもらう人になる予定らしい
主人が子供との関係性について考え、これからは子供に教えてもらうという姿勢で彼らと接してみると言い出した。
私は素晴らしいアイデア!と思ったと同時に自分にはできないなと瞬時に判断し、私はできないと思うけど、すごく子供にとっても良さそうだから頑張って!と言った。自分はできないというのをはっきり伝えるのも大切なことだ。
主人は、教えてもらうという姿勢をとることで、子供達が気持ちよく自主的に行動してくれるのじゃないかと考えているようだ。吉田松陰からヒントを得たらしい。吉田松陰といえば、すごい人達を育てたので有名だし、ぜひ頑張ってほしい。
私はつい上から目線で、なになにしないと!と言ってしまうが、そういうのは私も気をつけなくてはと思う。子供の成長と共に親も成長しなくてはいけない。
この間、育児の先輩から、子供と口喧嘩になった時、絶対に同じ土俵にあがってはいけないと言われ、なるほどなと思った。
娘と口喧嘩になった時、つい言い負かそうとしてしまう。本当に反省。
まだまだだなと反省する一方、私にもまだまだ伸びしろがあるんだなとも感じる。頑張れ、私。